今日は
記事を上位表示させる為の
ライバルチェック方法について
お伝えさせていただこうと思います!
ミユのライバルチェックの手順は
1:ライバルの数を調べる
2:目視で上位表示しているサイトの
強さや状況を調べる
ざっくり言うと
この流れでライバルチェックしています。
もちろん、ライバルチェックの前に
各キーワードの検索ボリュームも
割り出しています。
それぞれの行程を
以下に詳しく説明して
いきますね!
*-----------------------------------------*
ライバル記事数を調べる
*-----------------------------------------*
ミユはまずライバルチェックを
する際に、キーワード検索ボリュームと
ライバル記事数を割り出して
狙い目キーワードをショートリストしていきます。
ライバル記事数は、【allintitle:】と言う
コマンドをグーグル検索で使えば分かりますよ♪
例えば、
【allintitle:U-Next 韓流ドラマ】
とグーグルで検索すると
検索画面の左上の所に
「約〇件」と数字が表示されます。
この件数は
複合キーワードが全てタイトルに
含まれているネット上の記事の数。
この件数=ライバル数
と言う事になります。
このように、
検索ボリュームと
ライバル記事数を割り出し
狙い目キーワードをリストアップ♪
もちろん、
検索ボリュームが多ければ多い程良く
ライバル記事数が少なければ少ない方が
良いです。
そう言われても
中々イメージが沸かない!
ですよね。
そこで、
ミユが個人的に設定している
狙い目キーワードの数値を
ご紹介すると
↓↓↓
◆検索ボリュームが100前後かそれ以上ある
◆ライバル記事数が0~40前後
これくらいの数値のキーワードを狙って
記事を書けば、これまでの経験から
上位表示できる可能性が高いという事が
判断できるんですね。
もちろん、この数値は
自分のドメインパワーの強さや
関連記事数などによって左右されます。
もし、ブログ運営歴が
半年以下で記事数も50以下なら
ミユの数値の半分程度のライバルに挑戦して行くのが
無難かもしれないですね。
↓↓↓
◆検索ボリュームが50前後ある
◆ライバル記事数が0~20前後
*-----------------------------------------*
目視で上位表示しているサイトの
強さや状況を調べる
*-----------------------------------------*
狙い目キーワードの
ショートリストが完成したら
実際に検索してライバルの強さを
確認します。
検索結果に以下のような
サイトばかりが表示されている場合は
ミユは撤退します。
◆大手企業
◆大規模キューレーションサイト
◆AMAZON
◆楽天
◆価格.COM
上記のようなサイトに
個人ブロガーが挑んで行っても
まず、勝てません。
逆に、
◆個人ブログのサイト
◆知恵袋
◆無料ブログドメインのサイト
上記のようなサイトが
検索結果に表示されたら
上位表示の余地あり!
と判断します。
あ!
あと、例外で
大手企業やキュレーションサイトが
検索結果に表示されていても
勝てる場合があるんですよ。
それは、記事タイトルに
狙っている複合キーワードが
全部入っていない場合。
このような場合は、
検索意図にきっちり答えているサイトがないので、
しょうがなくドメインパワーの強いサイトを
検索結果に表示している場合があるんです。
だから、検索意図に
きっちり答える記事を書けば上位表示できる可能性もあるんですね。
この目視でライバルの強さを確認する際
クロームの拡張機能「MOZBAR」を
インストールしておくと便利!
→https://bit.ly/2vRqCJS
この拡張機能をインストールした状態で
キーワードを検索すると
各記事の下にDAという数値が
表示されます。
このDAと言う数値は
ドメインパワーの事を
指すんですね。
まだブログ運営が新規ドメインで
1年以下なら・・
上位表示しているサイトの
ドメインパワーが15以下なら
勝てる可能性が高くなりますよ!
あくまでも、
目安ですけどね!
ちなみに、
ミユのブログのドメインパワーは25あります。
そして、記事によっては
ドメインパワー35程度のサイトに勝てることも。
自分のドメインパワーより
10程高いサイトなら挑戦する価値があると
考えてもいいかもしれませんね。
自分のブログのドメインパワーを
知りたい場合は、
「Mozbar」がインストールしてある状態で
自分の記事タイトル全文で検索しましょう!
すると、自分の記事が検索結果に表示されるので
記事タイトルの下にDAの数値が表示されますよ♪
ライバル記事数とライバルのドメインパワーの
数値を目安に狙い目キーワードから
取り組むキーワードを選定していく。
そして、
取り組んだキーワードのライバルの数値に対して
上位表示ができたか否かを確認。
上位表示できるようなら
少しライバルの数が多い+強めのキーワードに挑戦。
検索結果1ページ目に食い込めないなら
さらにライバルの数が少ない+弱いキーワードに挑戦する。
このように、
取り組み方を調整していくと
自分が勝てるキーワードのレベルが
解るようになってきますよ!
さて、
ここまでのライバルチェック手順を
読んで、どう思われました?
そんなにいっぱい
チェックする項目あるの~?
大変!
と思われたんじゃ?笑
でも、このライバルチェックを
きちんとしないで
記事を書いたら・・
勝てない土俵で戦う事に
なってしまう確立が高いんですね。
だから、
キーワード選定の際には
必須な作業なんですよ!