実は、
この2週間、ミユの所属している
メルマガ塾が開催していた
企画に参加していました。
企画のレポートを作っていた時に
グーグルの検索結果のスクリーンショットを
ブログや出版物に載せてOKなのかと
気になったんです。
で、調べて見ると
OKな使い方と規約に反する
アウトな使い方があったんですね。
結構、この事知らないで
グーグルの検索結果のスクショを
規約に反した状態でブログとかに
載せている人って多いと思うんです。
グーグルの検索結果は、
商品のレビュー記事やアドセンスの記事でも
使う機会は多いですからね。
知らなかったと言っても
グーグルから警告の連絡が来たら
後の祭り・・
そんな事にならない為に、
今日のメルマガでは
グーグルの検索結果のスクショを使用する場合の
正しい方法をお伝えしますね。
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問題のないグーグル
スクリーンショットの利用法
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◆Googleのホームページや検索結果を
改変せずに使用する場合
◆手順などを解説する為に
必要最低限の改変を行った場合
改変とは、スクリーンショットの
画像を加工、モザイクをかける
文字・グラフィック・写真を
挿入する事にあたります。
スクリーンショットに何も手を加えず
そのままの利用ならOKと言う事ですね。
スクリーンショットの
外観を変えては行けないのです。
しかし、
手順などを分かりやすく説明する為に
必要最低限の枠線や文字を挿入する場合は
OKらしいです。
ただし、
グーグルのスクリーンショットを使用する場合は、
画像の下に以下の文言を入れる必要が
あるとの事ですよ!
*ーーーーーーー必須文言ーーーーーーーー*
Google および Google ロゴは
Google Inc. の登録商標であり、
同社の許可を得て使用しています。
*ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー*
それでは、
グーグルのガイドラインに反した
スクリーンショットの使い方を
以下に説明しますね!
↓↓↓
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アウトなグーグル
スクリーンショットの利用法
*ーーーーーーーーーーーーーーー*
◆スクリーンショットの上に
グラフィック、写真、広告文を重ねたり、
Google プロダクトに加工を加え
外観を変える事
◆自商品のサービスの宣伝や広告の目的での
スクリーンショットの使用
◆名刺での使用
◆T-シャツなどのマーチャンダイズ
最初の点は、
使用してOKな場合で解説
されていた内容と同じですね。
2つ目の点は、私の記事が
グーグル検索順位1位になったよ!
などと宣伝する為にスクショを使ったら
駄目だよ!と言うことです。
名刺やマーチャンダイズに
使っちゃ駄目だよと言うのは
分かりやすいですね。
基本的に上記の規約を守っているのであれば
以下のような印刷媒体での
スクリーンショットは利用してもOKとの事。
◆テキストブック
◆ジャーナル
◆ハウツー本
◆情報誌
最近グーグルの規約に変更があり
以前はデジタルコンテンツもOKとあったのですが、
新しい規約には印刷物の事にしか触れていません。
広告やストリーミングのエンターテインメントで
利用する場合は使用許諾申請をして下さいと
書いてありデジタルコンテンツについては
申請の必要には言及していませんでした。
だからきっと、
デジタルコンテンツ(ブログ)も
上記4点印刷物と同様の内容なら
きっとOKなはず・・
ただ、うーん
これってどうなんだろうって
迷う時は、グーグルさんに
使用許諾申請を取るのが無難です。
Google ブランドの使用許諾申請は
以下のリンクから申請できますよ
↓↓↓
https://services.google.com/fb/forms/permissionsbrandjp/
さて、
グーグルの利用規約も理解したので
さあ、これで一安心と
ホッとするのは少々お待ちを!
グーグルのスクリーンショットで
気をつけたい事はこれだけではありません!
グーグルで検索すると
記事のサムネイルや画像が
検索結果に表示される事がありますよね?
これらの写真やイラストが映った状態の
検索結果画像を利用した場合は、
画像の持ち主に許可を取っていない限りは
著作権侵害になってしまいます。
例え、画像をメインに使うのではなく
スクショに映りこんでしまった場合にもです。
上記の場合は、
うっかり写真が入っていて
気付かなかったという場合も
あり得ますので気をつけましょうね!