商標キーワード&カテゴリー分類の取り組み方解説!

目安時間 18分
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キーワード

 

先日のメールマガジンで
以下の3つのキーワードの違い。

 

 

そして何故商標キーワードが
一番売れやすいのかについて
お話をさせていただきました。

 

 

◆商標キーワード(商品名キーワード)
◆一般キーワード(ジャンルキーワード)
◆関連キーワード(お悩みキーワード)

 

 

 

すると、メルマガ読者さんの
Mさんから質問をいただきましたので
今日のメルマガで共有と
回答をさせていただきますね!

 

 

--------------ご質問-----------------

本日のメルマガ内で
商標キーワードの3語・4語のキーワードが
オススメと書かれていたのですが、

その商標キーワードの商品は
やはりASPに掲載されたばかりの方が
ライバルが少ないから
いいのでしょうか?

 

 

それとも
販売数のランキングにいつも入っている
売れ筋商品のほうが
需要があるからいいのでしょうか?

 

 

もう1つ質問があります

1商品に付き 1つのワードプレス
つまりドメインを取得しないと
いけないのでしょうか?

 

 

それとも 例えば 美容系ブログなら
カテゴリ1に商品名A カテゴリ2に商品B
カテゴリ3に商品Cといったように
カテゴリ別に商品を紹介。

 

 

そして
商品Aを紹介している記事を
10から20記事で構成するという形を
とったほうがいいのでしょうか?

------------------------------------

Mさん、
ご質問ありがとうございました!

 

 

前回のキーワードの種類について
お話させていただいたメルマガも
↓にリンクで張っておくので
見逃した方はそちらからどうぞ。

 

 

★ https://bit.ly/3JaBIPB ★

 

 

それでは、早速
お答えさせていただきますね。

 

 

まず、一つ目の質問♪

 

 

みゆが、
数日前のメルマガでおすすめした手法、
商標キーワードの3~4複合キーワードに
取り組む場合、

 

 

◆ASPに登場したばかりの
新案件がいいのか。

 

 

あるいは、

 

 

◆ランキング記事などで登場する
売れ筋商品

がいいのか。

 

 

と言うご質問に、お答えしていきますね。

 

 

あ、

ちなみに3~4複合キーワードと言うのは
3語~4語で構成されている
キーワードと言う意味です。

 

 

例えば、

 

 

◆ UQモバイル 速さ 埼玉
↑は3複合キーワード

 

 

◆UQモバイル 乗り換え キャンペーン 時期
↑は4複合キーワード

 

 

と言う事ですね。

 

 

質問の答えは、
ライバルが強いASP案件に取り組む場合は、
3~4複合キーワードに取り組むのが
おすすめです♪

 

 

そして、
ランキング記事でで1位や2位で
紹介されているASP案件は
上位表示を獲得できたなら、
稼げる商品がほとんどです。

 

 

この為、
精鋭のアフィリエイターや企業達が
記事を書きまくっているんですよ!

 

 

特に、
2語からなる[口コミ]や[効果]などの
王道キーワードは
強豪がひしめき合っているんですね。

 

 

だから、
このような王道キーワードに
1個人の駆け出しブロガーが取り組んでも
上位表示ができる可能性は低いんですね。

 

 

この為、ランキング記事の
上位で紹介されているAPS商品は、
強いライバルが取り組んでいない
3~4複合キーワードに取り組む必要が
あるのですね。

 

 

ランキング記事で紹介されていない案件でも、
2複合キーワードでライバルチェックをして
強いサイトが検索上位を占めているのなら、
3〜4複合キーワードを狙いましょう!

 

 

ちなみに、
強いサイトとは、こんなサイトです。

 

 

↓↓↓

 

 

◆ 企業サイト
◆ 大手メディア
◆ 楽天/AMAZON

 

 

ただし、ライバルチェックをする時は
必ず狙っているキーワードが
全てタイトルに含まれているかを
確認して下さいね!

 

 

狙ったキーワードが
全てタイトルに入っていないのに
上位表示している場合は、

 

 

キーワードに対して
きちんと答えている記事がない為に、
仕方なく、ドメインパワーの強いサイトを
グーグルが検索上位に上げている
可能性が高いからです。

 

 

だから、狙ったキーワードが全て
タイトルに入っていない記事が
上位表示している場合は、
強いサイトでも勝てる可能性がありますよ!

 

 

さて、

ここまで、ライバルの強い商品や
ランキング記事の上位で紹介されている
商品の取り組み方について
お話をさせていただきました。

 

 

それでは、ここからは
新商品ASP案件のおすすめな
取り組み方についてご説明していきますね!

 

 

3〜4複合キーワードを狙う戦略で
新商品案件に取り組むと、
かなりコスパが悪くなってしまいます。

 

 

その理由は、
新商品は「口コミ」や「評判」などの
王道キーワード以外のキーワードは
販売された当初は、
ほぼ検索されないからです。

 

 

この為、
新商品で3〜4複合キーワードを
狙った記事を書いても、
誰も記事を訪問してくれないんですね。

 

 

と言う事は、
いくら上位表示が出来ても
報酬は発生しない訳です。

 

 

しかし、
新商品は「口コミ」や「評判」などの
王道キーワードでも、記事にしている
ライバルがまだ少ないんですね。

 

 

ですので、新商品に取り組む場合は
「口コミ」や「評判」などの
王道キーワードに取り組んでも、
上位表示できる可能性があるんです♪

 

 

新商品の案件に取り組む場合の
ミユのおすすめの方法は、
1記事で全ての情報を網羅的にまとめる方法です。

 

 

こうすれば、
1つの記事で複数のキーワードが
同時に狙えるので、コスパ良く
取り組めますからね♪

 

 

ただ、
新商品のキーワードは上位表示しやすいのですが、
記事を書いてみないと
売れるかどうかが分からないのが
デメリットです。

 

 

そして、記事を書いてみたけど
全然売れないな~と思っていたら
数カ月後に突然売れ始めた!
と言う事では、
良くある事なんですね。

 

 

この為、

新商品に取り組む際は、
数撃ちゃ当たる作戦がおすすめ♪

 

 

様々な案件で、サックリ網羅記事を
1つずつ投入してみましょう~

 

 

上位表示がライバルの強い商品よりも簡単なので
様々な新商品で検索順位上位を取りに行き、
そのうちのどれかが売れ始めたら
ラッキー!

 

 

的な取り組み方ですね♪

 

 

さて、それでは一つ目のご質問への
回答をまとめると

 

------------------------------------
ライバルの強い案件
------------------------------------
売れると分かっている案件だが
王道キーワードで上位表示は難しいので
3~4複合キーワードで細かく記事を書く。

 

↑を続ける事で
複数の細かい記事のグループパワーで
王道キーワードの順位も最終的に
ジワジワ押し上げていく事も期待できるんですよ♪

 

 

積み重ね戦略ですね!

 

------------------------------------
新商品案件
------------------------------------
ライバルの弱い傾向にある新商品は
1記事で王道キーワードと、
他にも検索ボリュームのあるキーワードを
同時に狙う。

 

 

1つの網羅的な記事で上位表示を取りに行く
狙い撃ち戦略!

 

 

この、
積み上げ戦略と狙い撃ち戦略を使い分ける事で、
コスパ良くブログを収益化させていく事が
できるんですね♪

 

 

 

それでは、二つ目のご質問に
お答えしていきましょう~

要点に分けてお答えしていきますね♪

 

 

-----------------------------------------
1商品に付き 1つのワードプレス
つまりドメインを取得しないと
いけないのでしょうか?
-----------------------------------------

 

1商品に付き1ドメインを取得する手法は
「商標サイト」と言われています。

 

 

例えば、

「UQモバイル検証サイト」というサイトを作り、
UQモバイルのみの記事を紹介しているブログが
「商標サイト」です。

 

 

でも、ミユがおすすめする手法は
1ドメインで1つのジャンルの様々な案件に
取り組む「特化サイト」の手法。

 

 

例えば、

「宅食比較サイト」というサイトを作り、
オイシックスという商品を紹介したり、
Noshと言う宅食を紹介したり。

 

 

「宅食」のジャンルに入る
様々な商品の記事を書いて行くのが
「特化サイト」なんですね。

 

 

では、
何故ミユが「特化サイト」を
おすすめするのかを、
まずは説明していきますね。

 

 

「商標サイト」は、
1つの商品のみに特化して記事を書くので
サイトが完成する時間が「特化サイト」よりも
短いのが魅力です。

 

 

でも、
「商標サイト」は1商品のみ扱うので
記事を20~30記事投入してみたけど
全然売れなかった・・

 

 

なんて事があるんですね。

でも、「特化サイト」なら
まず各案件を3~5記事投入してみて
反応の良い案件を優先して強化して行く。

 

 

と言う取り組み方ができるので
効率よくブログを伸ばせるんです♪

 

 

ちなみに、反応が良いとは
良い感じの順位がついたり、
報酬が上がる記事が出てくる事です。

 

 

色々な案件で種まきをして
芽が出た案件にお水をあげる

と言うイメージです♪

 

 

この案件の記事5つ書いてみたけど
全然反応がないから、
他の案件に乗り換えちゃえ!

 

 

という事が1つのブログで
できるんですね。

 

 

商標サイト作ったけど、
全然上位表示しないし売れないから
新しいサイト作ろう!

 

 

となると、
再度ドメイン取ってサバ―と紐づけて
ワードプレスインストールして・・

 

 

なんて、
考えるだけでも気が重くなりますよね。笑

 

 

でも、特化サイトは
同サイトで様々な商品が紹介できるので
そんな面倒な事が不要なんですよ♪

 

 

さらに・さらに!

特化サイトは
商標サイトと比べ記事数も増やせるので
ドメインパワーも育ちやすいんですよ♪

 

 

それでは、二つ目の要点に関する
質問にお答えしましょう~

 

 

-----------------------------------------
それとも 例えば 美容系ブログなら
カテゴリ1に商品名A カテゴリ2に商品B
カテゴリ3に商品Cといったように
カテゴリ別に商品を紹介。

 

そして
商品Aを紹介している記事を
10から20記事で構成するという形を
とったほうがいいのでしょうか?
-----------------------------------------

 

特化サイトを作る場合、
カテゴリーを商品毎に作る必要はありません。

 

 

と言うか、

カテゴリーを商品名毎に分けてしまうと、
特にブログ運営初期から中期は
各カテゴリー内の記事数が
少なくなってしまいます。

 

 

各カテゴリー内の記事数が少ないと、
グーグルはカテゴリーが充実していない
サイトと見なし、
ブログの評価が下がってしまうんですよ!

 

 

この為、
まずは、1カテゴリーの中で様々な案件の記事を
投入していく事をおすすめします。

 

 

カテゴリー名は「おすすめ格安SIM」などの
ざっくりした名前にしておけばOKですよ♪

 

 

目安として、
1カテゴリーに30記事以上あれば
グーグルは充実しているカテゴリーと
みなしてくれます。

 

 

1つのカテゴリーに30〜40記事前後溜まったら、
細かいカテゴリーに分けると言う
取り組み方が良いですね!

 

 

記事のURLにカテゴリー名が入っていない限り、
後でカテゴリーを変更しても
問題はないので、安心して下さいね♪

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