以前のメルマガで
CHAT GPTで集客記事を書いてみた。
でも、検索意図と全然かけはなれた
答えが返ってきて
あんまり良くなかったよ~
と言う内容のお話を
させていただきました。
でも、
世間があまりにも
騒いでいるので、
これはミユが使いこなせていない
だけなんだろうな~
と思い、
もう一発CHAT GPTで記事書いてみました!
そして、
大分コツが掴めた感触があるので
今日はその事について
お話していきますね!
ちなみに、
以前CHAT GPTで書いた記事は
一ヶ月前に投稿して7位~8位を
うろうろしています。
AIに書いて貰った記事としては
出だしは悪くないと思います♪
でも、かなりミユが修正入れたので
ほぼ自分で書いた記事感は
ありますけどね。
さて、今回書いた記事は
検索ボリューム590でライバル記事数3の
結構な穴場商標キーワード♪
ライバル記事も3000文字前後で
サクッと書けそうな内容だったんです。
ミユが1から書いてもいいけど
この際、もう一回CHAT GPTに
トライしてみよう!
と思った訳です。
で、今回はCHAT GPTさんへの
質問の仕方に大分注意を払いました。
前回は、ただ単に質問をすると
知りたいのそこじゃないんだけどね~
と言う内容が帰ってきてたんですね。
だから今回は以下のように
超具体的な質問をするようにしたんですね。
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◆キーワードの検索意図をCHAT GPTに
聞いた上で質問をする。
◆検索意図がずれている場合は
こちらから指定
◆小学生でも解る文章で説明して下さい
◆ブログの専門家として書いて下さい
◆データや数値をふんだんにもちいて
具体的に説明して下さい
◆○○の見出しを△△とxxの比較の例を
用いて説明して下さい
◆○○の小見出しを300文字前後で
説明して下さい。
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すると、
今回は大分的を得た答えが
帰ってくるようになりました♪
で、可能なら見出し構成も
CHAT GPTちゃんが作ってくれたら
楽だな~とミユは考えた訳です。
で、以下のように
CHAT GPTちゃんにお願いをしたんですね。
「○○と言うキーワードで検索した場合に
表示される上位10サイトの見出しを参考に、
上位表示できそうな大見出しを
表現が似ないように作製して下さい。」
すると!
10個程度の見出しをダーとCHAT GPTは
30秒ぐらいで作製してくれた訳です。
お~! すげ~!
と一瞬思ったのですが・・
何コレ。
なんか、全然いらない要素
てんこ盛りじゃん!
で、実際に検索結果10位までの
記事を確認してみたら
その原因が分かりました。
検索結果10位以内の記事には、
キーワードの検索意図に
的確に答えていない記事も
含まれていたんです。
そう、
ただ単にドメインパワーで上位表示されている
網羅型の記事もチラホラいたんですよね。
だから、本来
上記のようなタイプの記事の見出し構成は
ピンポイントでキーワードを狙う場合は
参考にならないんですね。
でも、CHAT GPTはミユの
「上位表示している10サイトの
見出し構成を参考に」
と言う指示を忠実に従い
見出し構成を作ってくました。
いけないのはCHAT GPTじゃない!
私の聞き方が悪かったのよ~(涙)
ミユが的確に指示を出せなかったため、
CHAT GPTが作製した見出し構成には
必要のない要素まで沢山含まれて
いたと言う訳です。
AIをどれだけ上手く使いこなすかは、
ユーザーがどれだけ的確に
質問を出せるか。
と言う事に
大きく左右されるんだな。
と言う事に気付きましたよ。
気付いたはいいんですが、
CHAT GPTに数行でどのようなサイトは
参考対象から外すのかの指示を
言語化するのが難しい・・
と言う事で
見出し構成はミユが作製しました。
で、見出しコンテンツの文章も
具体的に質問をしたおかげで
前回よりは大分質の良い答えが
帰ってきました。
でも、やはりまだ
そのまま使えるレベルではないですね。
だから、今回も
AIが返した文章をミユがリライトした訳です。
でも、大分時短には
なったと思います。
普通にミユがこの記事書いたら
多分3時間前後かかっていた所が
1.5時間くらいで出来上がりましたからね。
え?
記事書くの遅いって?
そうなんです。
ミユ、記事書くの激遅なんです(涙)
だから、
最近はぜーんぶ外注さんに記事頼んでいるか
こうやって、AIに手伝ってもらって
手抜きできる方法を模索しているんですよ(笑)
ところで、今回
AIに記事を書いて貰うのは
なんか電気アシスト自転車に
乗ってるのと似ているな~
と、今回思いました。
記事作製のサポートはしてくれるけど
やっぱり自分で梶を切らないといけないし、
ペダルもある程度踏まないといけない。
そんな感じですね。
あ、あとデータとか数値は
まったく信用ならない数字が記載されていたので
これまた、要確認です。
そして、もう1つ思った事。
情報ベースの記事はAIには書けるけど
体験ベースのレビュー記事は無理そう。
と言う事です。
体験ベース記事は、
1個人が感じた使い心地や
感情が盛り込まれる事になるので
AIに、そんな事聞いたって無理な話しと言う訳です。
多分、これからAIを使った
ブログ記事がどんどん増えていくと
思います。
だから、
似たり寄ったりな記事が
ネット上に量産されて行く訳ですね。
そこで、
自分の記事を差別化するには
体験ベースのレビュー記事を作製するのが
良さそうだな。
と、思ったミユでしたよ!
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あとがき
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ミユがAIに記事作製を頼んでいる最中に
息子がお母さん何してるの~
と聞いてきました。
で、人工知能に
お母さんのブログ記事書いて貰ってるんだよ!
と答えると、
僕も質問したい!
とノリノリで聞いて来たんですね。
いいよ~
と、キーボード渡して
質問打たせてみると・・
10歳の息子は
「お前の母ちゃんでべそ」的な
事を打ち込んでいました。笑
すると、こんな返事がビシ!と
返ってきましたよ。
「申し訳ありませんが、
あなたのメッセージは不適切であり失礼です。
私は人工知能であり、母親を持っていません。
私は可能な限り
正確で尊重される情報を提供するために
プログラムされていますので、
礼儀正しく扱っていただけますよう
お願いいたします。」
横で見ていたミユは
「私は人工知能であり、
母親を持っていません。」
と言うくだりに、
なんだかグッときてしまいましたよ。
あと、
もう1つ面白かった余談ですが
CHAT GPTから返ってきた1つの文章が
と~っても堅苦しい文章だったのですね。
で、もうすこしカジュアルな口語口調で
自然な文章で説明して下さいと指示を出し
返ってきた文章の冒頭は・・
「○○の料金がめちゃめちゃ安い理由を
教えてやるぜ!」
・・・
教えてやるぜ!って、
あんた・・
カジュアルすぎでしょ。
さっきブログの専門家スタイルでって
お願いしたよね? 笑